｢鮭の白子｣に含まれる、核酸とは？

• DNA　(核酸）
  鮭の白子の主成分である精子の核たんぱく質は遺伝子であるDNA(核酸:30%～40%含有)と塩基性たんぱく質プロタミン（50%～60%含有）をそれぞれ含んでおります。それらを取り出し、栄養補助食品素材や機能性素材として開発が推し進められています。また、DNAは古くからフランス、中国を始め多くの国々で健康食品･化粧品に使用されていた事が分かっております。
• プロタミン
  プロタミンは、構成アミノ酸の2/3以上をアルギニンによって占められる特異なたんぱく質です。プロタミンは精子核中に核酸DNAと複合体を形成しており、DNAを保護する機能を持つと言われています。 また、「通風」の原因といわれる尿酸は、核酸成分のプリン塩基（プリン体）から作られますが、鮭の白子はプロタミン（塩基性たんぱく質）で構成されているので、血中尿酸値に相関関係は生まれません。従って、｢通風｣になる心配はありません。

賞味期間について

• 冷凍保存の場合：真空パックのままで、約6ヶ月間保存ができます。
• 冷蔵保存の場合：真空パックのままで、約1ヶ月間保存ができます。
• 開封後の場合：要冷蔵にて3日以内にお召し上がり下さい。

商品の取り扱いについて

• ｢鮭の白子｣は、今シーズン採れた新鮮なものを商品化し、冷凍保存しました。
• 従って、保存はなるべく冷凍にて御願い致します。
• なお、それ以外の保存の場合は、上記保存期間を参考にお取り扱い下さい。

商品内容

• 原 材 料 ：北海道産　鮭の白子・塩
• 内 容 量 ：150g
• 保存方法：冷凍または要冷蔵